マセラティの世界最高峰ワンメイクレース、第5戦は鈴鹿で初開催へ
「マセラティトロフェオMCワールドシリーズ」
第3戦ロードアメリカ 6月27・28日開催の結果をご案内申します。
ROUND3 -Race 2 result | ROUND3 総合順位 | ||||
1. | ロメイン・モンティ | 42:10.281 | 1. | ロメイン・モンティ | 86ポイント |
2. | リカルド・ラガッツィー | 44:20.287 | 2. | リカルド・ラガッツィー | 63ポイント |
3. | ニック・マンキューゾ | 44:20.432 | 3. | リノ・クルティ | 39ポイント |
モンティ、超高速サーキットも勝利!
以下、マセラティ・ジャパンの記事を抜粋致します。
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プリマス発- 今年で6シーズン目となるマセラティのワンメイクレース「マセラティ トロフェオ MC ワールドシリーズ」(全6戦)の第3戦が6月27・28日の両日、米国ウィスコンシン州の超高速サーキット、ロードアメリカで開催され、ロメイン・モンティが第1・2戦に続いて優勝を飾りました。
モンティは5列目からのスタートでしたが、ライバルのリカルド・ラガッツィーとニック・マンキューゾを抑えてトップでフィニッシュ。ラガッツィーとのポイント差を22から23に広げて、総合首位の座を守っています。マンキューゾは最終ラップでリノ・クルティを抜き3位に入賞しました。土曜日に開催されたレース1の覇者で米国人ドライバーのデレック・ヒルは7位につけていましたが、メカニカルトラブルで、またパトリック・バーンもヒルとのバトルでセミアクスルを破損してリタイアしました。
3位に入賞した米国人ドライバーのニック・マンキューゾは、チーム ヴィータ4ワンから「マセラティ グラントゥーリズモMC GTS」を駆って「ピレリ ワールド チャレンジ(PWC)」にも参戦。2つのレースが重なる多忙な週末となりました。次回も好レースが期待できる5位でフィニッシュ。「マセラティ グラントゥーリズモMC GTS」の「ピレリ ワールド チャレンジ」におけるすばらしいデビュー戦となりました。
マセラティ トロフェオ ワールド シリーズの第4戦となる2度目の北米戦は、バージニア・インターナショナル・レースウェイ(VIR)で8月19日よりスタートします。
その後、シリーズは舞台をアジアへと移し、10月25日に初開催となる鈴鹿で第5戦を迎えます。
なお「マセラティ トロフェオ MCワールドシリーズ」の最新情報はhttp://www.maseraticorse.comでご覧いただけます。
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ロード・アメリカ
皆様、ウィスコンシン州(USA)はご存知ですか?
位置で言いますと五大湖の西側、シカゴから湖西を北へ北上した辺りです。
日本に住む我々にとってはなじみの薄い洲に歴史あるサーキットが存在します。
また、当サーキットは開場された時のレイアウトをそのまま残した数少ないサーキットでもあ ります。
SCCA等も開催されるサーキットです。
次回はバージニアにて8月に開催される予定です。
マセラティ心斎橋
TEL:06-6531-2885
マセラティ箕面
TEL:072-720-6885
定休日 水曜日
営業時間 10:00~19:00