MASERATI News

マセラティ心斎橋マセラティ大阪北
2020.4.4

マセラティ、世界に1台しかない特別限定車「GranTurismo GranFinale」展示中

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今週末、マセラティ心斎橋では、グランツーリスモの生産終了を記念して生産された最後の一台となるグランツーリスモ グランフィナーレを展示中です。
昨年度のコンテストで、マセラティマエストロ2019に選ばれた、知識と経験豊かなセールススタッフが、お電話やメールでのお問い合わせも受け付けております。

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2007年から続いてきたグラントゥーリズモの歴史
2007年のジュネーブ国際モーターショーで発表されたグラントゥーリズモは、マセラティの歴史において名高いモデルのひとつです。4人乗りの2ドア・スポーツクーペは、ピニンファリーナによるクラシックな外観で、自然吸気8気筒エンジンを搭載、1947年のマセラティ A6 1500の現代的な解釈として誕生しました。
その2年後のフランクフルト国際モーターショーでグランカブリオが加わります。
その後数回のアップデートを重ね、グラントゥーリズモならびにグランカブリオは2018年モデルにおいて最終形となりました。ピニンファリーナによるオリジナルデザインに敬意を払う一方で、空力、人間工学、インフォテインメントシステムに改善が図られました。
2018年モデルでは、グラントゥーリズモ、グランカブリオそれぞれのレンジにSportとMCという2つの個性が設定され、16種類の外装色、6デザインで計14種のアロイホイール、9色のブレーキキャリパー、そしてカーボンパッケージが用意されました。
これにより400,000以上の組み合わせを実現可能としました。
このモデルに搭載されてきた最高出力460ps/7,000rpm、最大トルク520Nm/4,750rpmを発生する4.7Lのフェラーリ製自然吸気V8エンジンはもはやカリスマ的な存在です。これによりブランドのグラントゥーリズモ的なキャラクターは最大限に表現されました。

2007年の誕生以来、28,805台のグラントゥーリズモ、11,715台のグランカブリオ、計40,000台が全世界において販売されました。

 

 

【お問い合わせ】

マセラティ心斎橋 TEL:06-6531-2885

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